最近話題の動画編集。
これから始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。
動画編集を始めるとなると必ず動画編集ソフトが必要になってきます。
しかし、動画編集ソフトの多くは有料となっており、「始めにくい!」と思っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。
今回はそんな方のために無料で使える動画編集ソフトを3つ紹介します!
動画編集をするために最低限必要なスペックはこちらで詳しく解説しています!↓
オススメの動画編集ソフト3選
早速ですが、オススメの動画編集ソフトを3つ紹介していきます!
今回紹介するソフトはこちらの3つです。
- Davinci Resolve
- AviUtl
- iMovie / ムービーメーカー
詳しく解説していきます!
Davinci Resolve
(出典:Davinci Resolve)
まずひとつ目はDavinci Resolveです。
こちらは有料ソフト級に高性能なのですが、あまり知られていないソフトです。
Davinci Resolveは基本的にはなんでもできてしまうようなソフトです。
カットもテロップもBGMも効果音もエフェクトも…なんでもできてしまいます。
そのため、これから動画編集を始める人はもちろん、本格的に動画編集したい方にもオススメのソフトです。
料金は一部機能は有料なのですが、基本的には無料で利用できます。
一部機能と言ってもYouTubeに普通に動画をアップするレベルの動画編集であれば利用しないような機能の部分ですので、普通に動画を編集したいのであれば無料で利用できます。
無料版で使っていてもロゴマークなどは表示されないので公に公開するような動画の編集にも利用できます。
対応OSはWindowsとMacです。
AviUtl
(出典:AviUtl)
次に紹介するのがAviUtlというソフトです。
こちらは無料動画編集ソフトとしては1、2を争うほど人気のソフトです。
AviUtlの開発は1997年から始まっており、記事作成時点から約20年も前から開発されているソフトです。
2013年から更新が止まっていたのですが、つい最近の2019年に新しいバージョンが公開され、一部界隈で話題になりました。
そんなAviUtlですが、なぜ人気なのかというと無料なのに超高性能だからです。
こちらのソフトもDavinci Resolve同様、普通に動画投稿するためであれば普通に使うことができます。
実は100万人超えのYouTuberも使っているようなソフトですので、かなり高性能だということがおわかり頂けるかと思います。
ちなみにAviUtlとDavinci Resolveとの違いは完全無料で使えるという点です。
Davinci Resolveの場合は一部の機能が有料というように紹介しましたが、AviUtlは完全に無料で使うことができます。
逆にデメリットは導入に手間がかかるという点です。
AviUtlはいくつかのファイルを組み合わせるような形で導入する必要があります。
そのため、普通にソフトをインストールするよりもかなり複雑になってしまいますので注意が必要です。
ただし解説サイトなどが充実していますので、そのとおりにやれば特に問題は無いかと思います。
対応OSはWindowsのみとなっています。
iMovie / ムービーメーカー
最後に紹介するのはiMovieやムービーメーカーです。
こちらのソフトはパソコンによっては既に入っているソフトです。
Macの場合はiMovie、Windowsの場合はムービーメーカーになります。
これらのソフトはインストールしなくても使えるので、手軽に動画編集したい方にオススメのソフトです。
ただし、しっかりとした編集をすることはできないため、本格的に編集したい場合は先ほどの2つのソフトの内どちらかを使うようにしましょう。
まとめ
今回はオススメの無料動画編集ソフトを3つ紹介しました。
今回紹介したソフトはこの3つです。
- Davinci Resolve
- AviUtl
- iMovie / ムービーメーカー
個人的にオススメのソフトはDavinci Resolveです。
ぜひあなたもこれらのソフトを使って動画編集を始めてみてはいかがでしょうか。
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